■「最低の後輩」
淡々と語る勝地の言葉に、広瀬も「はい」「はい」と返すようになり、勝地はようやく広瀬の心に響いたと思ったが、「でもよく見ると、パッと後ろ見たら、窓ガラスで、窓ガラスに写ってる自分を見ながら、こうやって前髪直してたんすよ」とションボリ。これには上田も「最低の後輩だな!」と驚いていた。
有田哲平(49)が、「なんで最初、こう言われたのに“はぁい”って感じだったの?」と聞くと、広瀬は真顔で「響かなかった」と即答。「なんで言われてるんだろうと思っちゃったんです」という広瀬に、ガックリと肩を落としながらも、勝地は「僕も前髪を直した時点のときに、それもツッコまなかったんです。おまえ俺のこと見てないなとも言わず、じゃあ“もういっか!”つって」とお手上げ状態だったと告白。今ではすっかり落ちついている広瀬は、自分の若気の至りに「本当ごめんなさい」と頭を下げた。
広瀬の反抗期時代に、視聴者からは「反抗期ネタアリスちゃんがめっかわ」「アリスちゃんにもそんな時代が……」「誰もがたどる道だよね」「勝地さんめっちゃいい先輩だな」「イメージと全然違う」「前髪直してたのかw」「今はすっごいいい子そうなのに意外!」「反抗期もかわいい」と大喜びだった。