■父と子、羽生とプルシェンコの不思議な縁
「羽生はその後、長年の夢が叶い、2014年2月のソチ五輪で憧れのプルシェンコと同じリンクに立つまでに成長しました。残念ながら、プルシェンコのケガで個人戦での直接対決は叶いませんでしたが、団体戦ではお互いに国の代表として同じリンクで戦ったのです」(前出の女性誌記者)
試合後に羽生は、“(プルシェンコと)団体戦で同じ試合で滑ったことは、夢のような時間で、本当に光栄でした”とコメントを残している。
「その後もアイスショーなどで何度も共演し、現在に至るまで親交を深めてきた2人。その息子のサーシャが、かつての羽生と同じように、今度は羽生を憧れの選手として目標に掲げているんですから、不思議な運命を感じますよね」(前同)
いつか、羽生とサーシャがリンク上で戦う日を夢見てしまうファンも多いかも?
※画像はサーシャ君のインスタグラムアカウント「@gnomgnomych」より