■のんは女神!?
「今回の優勝は、吉住の実力はもちろんですが、意外なところで、のんが幸運を持たらしてくれたのかもしれません。のんは、今年9月に配信されたお笑い番組『カラフル〜笑いの力で77億再生〜』(Amazonプライム)で女神役を演じているんですよ」(前出の専門誌記者)
のんは、地球を見守る女神を演じていたが、『カラフル』に集められたのは「関西出身のお笑い第6世代」をの超売れっ子ばかり。
「”笑いの精鋭”とされているだけに、超豪華なメンツが揃っています。アインシュタイン、かまいたち、ジャルジャル、天竺鼠、藤崎マーケット、プラス・マイナス、ミルクボーイ、和牛の9コンビ。そして、MCはのん以外にJO1の白岩瑠姫(23)と河野純喜(24)の2人が務めました。非常に質の高い大喜利や、のんと芸人たちとのやりとりも好評でしたね。
のん本人も、小学生のころお笑い芸人に憧れていた時期があったらしく、“親戚の集まりみたいなときに、あるある探検隊さんのネタをコピーしてお披露目した”“同級生とトリオを組んでネタを作っているときもありました”と、9月11日の『マイナビニュース』の取材で明かしています。のんにとっても、非常に印象深い番組だったのではないでしょうか」(前同)
意外なところでつながっていた吉住とのん。これからも「笑いの女神」として、芸人たちを救ってほしい!!