内偵進行中!!全ジャニーズ薬物検査の裏に「4人の逮捕者」と重大疑惑の過去の画像
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 11月末からジャニーズ事務所が、約400人いる所属タレント全員を対象に薬物検査を実施していると、12月15日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

 ジャニーズ事務所が行っている薬物検査は簡易なものではなく、立会人監視のもと、厳正な方法で行われているといい、King&PrinceSixTONESSnow Manといった若手グループから始まり、デビュー組のほとんどがすでに検査を終えているという。

 夕刊紙記者は話す。

「今、当局の薬物捜査が激しくなっているんです。実は12月初旬にも、音楽番組やバラエティ番組にも出演する人気アーティストや、芸能界にも知り合いの多い有名クリエイターが違法薬物で逮捕されるのではないかという情報が駆け巡り、緊張が走ったんです」

 薬物事件としては、9月8日には俳優の伊勢谷友介(44)が大麻取締法違反(所持)で逮捕されている。

「12月1日に伊勢谷の初公判が開かれたものの、頑として入手ルートを口にすることはありませんでした。薬物犯罪の取り締まりを行う警視庁組織対策5課(通称・組対5課)と厚生労働省麻薬取締部(通称・マトリ)は、伊勢谷の入手ルート解明に総力をあげていて、そこからめくれる可能性が高い。

 また、当局は今後も摘発の手を緩めることはありません。組対5課もマトリも、年末の駆け込み逮捕を目指して、入念な内偵を進めているといいます」(前同)

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