■直接謝罪していない
渡部によると、
「ベランダで水撒きをしてしまったら、非常階段のところから水が漏れてしまったんです。水遊びはしていないですね」「僕の知人男性がベランダで水掃除しながら、子どもと遊んでいたみたいなんですけど……。僕は不在で事情を知らなかった」
とのことだが、今回の件で問題なのは、むしろトラブル後の対応だという。
「渡部は“管理人に注意されて謝罪した”“コンシェルジュの方には『気をつけます』とお伝えしました”ということおで、渡部が下階の住人本人に直接謝罪していないんです。“直接行ってない”と、渡部本人もハッキリ認めています。コンシェルジュに伝えただけマシかもしれませんが、“また謝らないのかよ”という感じですよね」(前出の女性誌記者)
「多目的トイレ不倫」を報じられた渡部だが、問題はむしろその後の行動だった。相方の児嶋一哉(48)は6月12日放送のラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)で
「笑える不倫もないんだろうけど、笑えない不倫なんです。質が悪い、気分が悪い不倫をしまして」
としていたが、それでもすぐに謝罪会見を開いていれば、ここまでのダメージにはならなかったと思われる。