■東出昌大は唐田えりかとのゲス不倫で2億円

 2020年1月、『週刊文春』(文藝春秋)に女優の唐田えりか(23)との3年にわたる不倫が報じられた俳優の東出昌大(32)。

「東出のCM出演料は1本5000万円とも言われていて、当時4本出演していたので合計2億円の損害が出たことになります。プライベートでは(34)との離婚が7月に成立し、2016年に夫婦で折半して購入した約2億円の自宅の権利は杏に渡したといいます」(女性誌記者)

 9月24日発売の『女性セブン』(小学館)では、東出は不倫発覚後、ウィークリーマンションを転々としたり、埼玉県の実家で生活をしていたが、現在は母親の兄、東出にとっての伯父の自宅で“居候生活”をしていると報じている。

「東出はかなり反省しているのか、私生活は驚くほど地味。移動は電車がほとんどで、舞台の稽古場には自作の弁当を持参しているといいます。また、お茶もペットボトルのものを買うと高くつくため、自宅で煮出したものを水筒に入れて持ってきているという徹底ぶりだそうです」(前同)

 12月24日発売の『週刊文春』によると、東出は2021年公開予定の映画にも出演しているが、その多くが不倫発覚前に撮影が終わったもので、新たに決まっているのは2021年4月から撮影がスタートする『コンフィデンスマンJP』の第3弾ぐらいだという。

「記事によれば、行きつけの居酒屋でも“2021年は仕事がなくて暇ですよ”とボヤいているということですね。東出の場合、不倫ですから、おそらく違約金を全額請求されているわけではないでしょうが、違約金返済や子どもの養育費を稼ぐために、電車移動や弁当を持参するなど、節約生活を送っているんでしょうね」(同)

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