東出昌大＆渡部建は減額、伊藤健太郎は満額!?不祥事タレント「違約金」騒動＜2020年衝撃プレイバック＞

■会見で「支払い済み」と話したアンジャッシュ渡部は……

　６月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”などが報じられ、半年間芸能活動を自粛していたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建（４８）。

　渡部は１２月３日に都内で記者会見を行い、一連の騒動について謝罪と説明を行ったものの、詰めかけた取材陣からの集中砲火を浴び、終始憔悴しきった顔で「申し訳ございません」と繰り返した。

「渡部さんは佐々木希さん（３２）と夫婦でガムのＣＭに出演していましたが、今回の不祥事で発生した違約金は約１億円だという報道もあります。多目的トイレでの不倫というかなりゲスな内容ですが、渡部さんの場合も不倫ということで、違約金は全額払わなくてもいいのでしょうか……。渡部さんの場合、不倫だけでなく、あまりにも酷い行いで商品のイメージを傷つけているということで、減額はないのかもしれませんね」（前出の芸能プロ関係者）

　会見で渡部は「金額は言えない」とした上で、「責任を持って支払いは終わりました」と説明したものの会見後、所属事務所関係者が「事務所が立て替えております」と渡部発言を修正している。

「なぜ、渡部さんが会見で“支払いは終わりました”と発言したのはわかりませんが、今後、少しずつ事務所に返済していくことになるのでしょう。ただ、会見は大失敗に終わり、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の年越し特番『絶対に笑ってはいけない大貧民 ＧｏＴｏラスベガス２４時！』（日本テレビ系）での復帰も絶望的。

　２０２１年の復帰時期もまだまだ見えてきません。しかし、違約金を肩代わりしたということは、事務所サイドは渡部さんの復帰や今後の活躍に期待を寄せているということ。事務所としては時間がかかっても、なんとか渡部さんを復帰させ、違約金を回収したいでしょうね」（ワイドショー関係者）

　２０２１年、伊藤、東出、渡部の３人はどのような活動をしていくことになるのだろうか――。

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