大晦日にむけて、嵐が活動休止直前、ＮＨＫ紅白歌合戦には７組が出場し（Ｓｎｏｗ Ｍａｎは辞退）、そして恒例のジャニーズカウントダウンも控えているという話題豊富なジャニーズ。
そんな中、２０２１年の大きなニュースが聞こえてきた。
「メンバーのスキャンダルが報じられた美 少年に代わって、関西ジャニーズＪｒ．のなにわ男子が２０２１年にもデビューすることが決まったそうです」（芸能プロ関係者）
つい先日起きたジャニーズＪｒ.内グループ・美 少年のスキャンダル――。１２月２０日の『文春オンライン』に、女優の鶴嶋乃愛（１９）との“お泊まり愛”が報じられ、ジャニーズ事務所から一定期間の活動自粛処分が下された美 少年の佐藤龍我（１８）。
活動自粛に伴い、佐藤は１２月２２日以降、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）の岸優太（２５）と神宮寺勇太（２３）が主演を務める公演中の舞台『ＤＲＥＡＭ ＢＯＹＳ』を当面の間休演することも明らかになった。
１２月２３日、同舞台の演出を手掛けるＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本光一（４１）はファンクラブ会員向けの有料ブログを更新して佐藤に言及。「彼とは電話で話しましたが 深く反省しておりました まだまだこれからの子です」とし、「美 少年というグループはジャニーさんが愛したグループです」、「舞台は龍我が休演しても変わりなく素晴らしい空間を彼らが作り上げる事でしょう」とつづっている。
「美 少年は、ジャニー喜多川氏がスタイルが良くて、顔も良くて”というコンセプトで集めたグループで、ジャニー氏がこの世を去ってからは滝沢秀明副社長（３８）が面倒を見ており、デビューも秒読み段階にあるとささやかれていました。
また、嵐の活動休止後、松本潤（３７）がプロデュースを手掛けることになるのではないかとも言われていましたよね」（女性誌記者）
