■レコ大での“ふざけ演出”の裏に水ダウとクロちゃん!?

「最優秀新人賞の発表の際、新人賞に選ばれていたアイドルグループ『豆柴の大群』のミユキエンジェルが両手を上げて飛び上がり、着地に失敗した感じでステージに倒れ込んだんです。授賞式の後ろで、他のメンバーが彼女を抱えて運び出し、その様子がテレビにも流れました。

 何か大きなアクシデントかと思った人も多かったでしょうが、司会の安住アナが、今のは密着番組の演出のようだと説明し、”本気で心配された方がいらっしゃったようです。大変、申し訳ございません。元気です“と謝罪したんです。

 つまり、ステージ上で倒れたのはミユキエンジェルのパフォーマンスで、密着番組のための仕込みだったということです。豆柴の大群といえば同局の『水曜日のダウンタウン』から生まれたグループ。彼女たちのプロデュースは安田大サーカスクロちゃん(44)で、“もしクロちゃんや水ダウ関係者が絡んでたら、いくらTBSでも大問題だよね”との、番組やクロちゃんの責任を追及する声も上がっています」(芸能記者)

 60年以上の歴史があり、数多くの歌手が受賞を夢見てきた権威ある『レコ大』での出来事に、ネットでも「歴史ある日本の音楽の賞の舞台でふざけるのは本当にやめて欲しい」という声も上がっている。

 そして、その『レコ大』から4日前の12月26日、同局の土曜日の情報バラエティ番組『王様のブランチ』でも、信じられない“放送事故”が起きていた。

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