■勝手に離婚を押しつけ、生活費も渋る!

 2020年10月ににYouTubeで配信された『吉本芸人生存確認テレフォン』で突如、平成ノブシコブシ徳井健太(40)が同年春に離婚していたと宣言した。あまりにもいきなりすぎる報告で周囲を驚かせた徳井だが、同11月5日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、少し違っていたようだ。

「徳井は、2020年1月に突然家を飛び出し、妻のAさんに署名が入った離婚届を一方的に送りつけてきたといいます。Aさんはこの届けにサインしていないといいますから、離婚は成立していません。ただ、報道された徳井の金銭感覚を考えると、Aさんのサポートは不可欠のような気もしますが……」(芸能記者)

 徳井は、酒とギャンブルで借金まみれだったという。個人事務所を作ってから、Aさんがお金の管理をするようになって、借金も返したものの、Aさんの帰省中に所属の吉本興業から100万円を借りて、それをギャンブルに使ってしまったこともあったとか。

「家出してからも徳井は、家族に生活費を送る約束だったそうですが、同9月には5万円しか振り込まれなくなったそう。その一方で徳井は借金があり、“それは申し訳ない”としつつ“宝くじ当たんねえかな”と週刊文春の取材に話しています」(前同)

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