「ほかは全然面白くなかった」おぎやはぎ・小木が認めた「2020紅白」ベストの画像
おぎやはぎ

 常に発言が話題になるおぎやはぎの2人。1月7日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では、国民的番組『NHK紅白歌合戦』について言及する場面があった。小木博明(49)の義母といえば歌手の森山良子(72)だが、小木夫婦と一緒に20年末は一緒に紅白を見ていたという。

「小木の一家は、年末年始は海外旅行するのが恒例ですが、今年はコロナ禍で自宅で過ごし、“紅白、初めてっていうほどちゃんと見たんだよ”と語っていました。紅白の感想について、小木は“結局『田園』が一番面白かったから。他の人たちは全然面白くないけど『田園』だけスゲーって”と、オーケストラと共演して『田園』を披露した玉置浩二(62)を絶賛していたんです」(女性誌記者)

 玉置の出場が発表されたのは紅白前日の12月30日。森山が紅白を見ながら「本当に今日歌うのかしら?来ているのかしら?」と心配していたと、小木は説明している。実は紅白の玉置のパートは事前収録だったが、森山がここまで心配していたのは、玉木の過去の“事件”にあった。

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