■東山紀之がバラエティに出まくるワケ

 さらに国分が、ジャニーさんから一番学んだことは何かと問うと、東山は「You、やるんならちゃんとやりなよ」という言葉が一番印象に残っているとし、今でも大事にしている言葉だと明かした。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「TOKIOがニヤニヤしながら東山さんのパパエピソード聞いているのイイ」「TOKIOと東山さんがジャニーさんのことを語って懐かしむ平和な時間、いいね」などと、TOKIOと東山のトークを楽しんでいた。

 以前よりもバラエティ番組への出演が増え、それまであまりしなかった家族エピソードも明かすようになった東山。これには、近藤真彦(56)の不倫騒動で悪くなった事務所のイメージをカバーしようという意図があるようだ。

 ただ、理由はさておき、そのおかげで2枚目・クールなイメージだった東山も、すっかり家庭的なイメージが強くなってきた。これまでは時代劇や刑事ドラマへの出演が多かったが、イクメン役も似合うかも?

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