1月14日放送の『VS魂』(フジテレビ系)に、嵐の二宮和也(37)が出演。同グループの相葉雅紀(38)の代役を見事に務め、二宮の再登場やレギュラー出演を求める声がネット上で相次いだ。
この日は、同番組のレギュラー放送初回だったが、MCの相葉が体調不良のために収録を欠席。そのピンチヒッターとして二宮が駆けつけ、“魂チーム”のキャプテン代理を務めることになった。
番組冒頭、マネージャーから収録前日に連絡があったという二宮は「“何してますか?”っていうから、“休んでますよ”っていう話をしたら、“ちょっと仕事を手伝えませんか?”って(言われた)」とマネージャーとのやりとりを明かし、スタジオの笑いを誘った。
そんな中、番組では二宮と相葉の電話をセッティング。相葉が「死ぬほど行きたかったんだけど、全力でモラルと戦って“やっぱ行かないほうがいいかな”ってなったのよ」とギリギリの判断で欠席したことを打ち明けたところ、二宮は「(スタジオの)みんなが2代目のMCにすごい期待を寄せてキラキラしてます」と相葉の後釜を狙っているような冗談を飛ばした。
それに慌てた相葉は「ひとつお願いがあるんだけどさ、ちょっとだけ頼りがいがなくやってもらっていい?」と二宮にまさかのリクエスト。その理由について、相葉が「そうしないと、『VS魂』のメンバーが“相葉くんより二宮くんのほうが頼りがいがあるな”みたいになっちゃうから」と説明したところ、二宮は「分かった。じゃあ(頼りなく)やっとくよ」と快諾した。