■過去に筋トレで炎上したことも

  たとえるなら、プロレスラーの棚橋弘至(44)を小さくした感じか。このまま鍛え上げて、武田真治(48)のような肉体派路線を目指す、という選択肢もあるかもしれない。

「懸念材料としては、ビルドアップしすぎると、演じることのできる役が狭まってしまうこと。それから、筋トレについてですが、竹内は筋トレ関係で過去にネット炎上を引き起こしたことがあるんです」(専門誌記者)

 それは2018年の出来事。竹内は《最初片手10キロ(※ダンベルのこと)だったのに…ついに片手40キロ到達嬉しい》と文字を添えた、ジムで撮影したと思われるモノクロ写真を投稿したが、これが物議をかもしたという。

「映っている器具から、竹内が行っていたのはダンベルプレスだと考えられます。バーベルを使うベンチプレスのダンベル版ですね。片手で40キロ、合計80キロのダンベルを持つわけですが、《その体形で40キロは無理がある》という声や、竹内のトレーナーがインスタグラムで《約3ケ月前にトレーニングを始めた》としていたことから、《ありえない》と炎上したんです」(前同)

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