■長瀬からの指摘後すぐに“被せる”国分

 また、国分は2017年3月放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)でも、電撃引退した堀北真希(32)について、「テリー・ファンクが戻ってきてくれたこともあったので、引退したとしても戻ってもらいたい」とコメントしている。

「テリー・ファンクが好きなようですが、国分のたとえ話は、プロレス以外にもあります。長瀬に注意された2月3日の『TOKIOカケル』では、北川の飼っている猫の名前が“ジル”だと分かると、国分は“PERSONZ(パーソンズ)のボーカルがJILL”だと、1983年結成のベテランロックバンドのボーカリストを引き合いに出してきました。

 すかさず国分は“こういうのがいけないのね”とセルフツッコミを入れ、長瀬もうなずきながら“すぐそういう方向持ってくから”と呆れていましたね。長瀬にマジモードで言われたにもかかわらず、すぐに言ってしまうあたり、国分もなかなかしつこいですよね(笑)」(前出の女性誌ライター)

 国分の“しつこさ”は、以前にも指摘されてしまったことがある。

「2019年3月2日にTBSの古谷有美アナウンサー(32)が、『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)の生放送を寝坊したことが話題になったことがありました。この2日後の3月4日の『ビビット』で国分は、古谷アナの寝坊について“今日は起きれたんですね”とイジり、3週間後の3月20日の『ビビット』でも国分は、古谷アナの寝坊ネタに再び言及。ネット上では、“いつまで古谷アナの寝坊をイジるの?”などと呆れる声が出ていました」(女性誌記者)

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