■ジャニーズトップの体重に
大沢同様、肉体改造で話題を呼んでいるのが、TOKIOの長瀬智也(42)。1月22日から放送が始まった連続ドラマ『俺の家の話』(TBS系)で、主人公の全盛期を過ぎたプロレスラー・観山寿一を好演中。1月18日に行われた同作のPR会見で、役のために昨年の夏頃から体を作り始め、体重も12〜13キロほど増やしたと説明した。
「昨年12月10日発売の『女性セブン』(小学館)によると、長瀬は毎日のようにジムに通って体を鍛え、週に数回は行きつけのステーキ店で肉を食べて、肉体を作り上げたといいます。長瀬の体重は72キロだとされていましたが、そこから12〜13キロ増量したとすると、85キロほど。これでジャニーズ最重量タレントになったとささやかれています」(前出の女性誌記者)
大きくビルドアップし、本物のプロレスラーのような体型を手に入れた長瀬。
「ただ、今の長瀬の体型はすごく目立つ。1月15日発売の『FRIDAY』(講談社)では、『俺の家の話』撮影中の長瀬は、スタジャンの上からでもわかるほどたくましい身体つきだといい、掲載されている写真を見ても、町中で見かけたら、すぐ判別できるほどの迫力です。
3月末でジャニーズ事務所を退所し、裏方に回るという長瀬ですが、写真誌のカメラマンにすぐに見つけられてしまうでしょうし、ネット上で目撃情報が相次ぐなんてことがあっても不思議ではないでしょうね」(前同)
思わぬ不利をこうむることもあるマッスルタレントたち。しかし、作品のために、想像を超える体作りをする彼らのプロフェッショナルな姿は素晴らしい!