■健気で芯の通ったヒロインがぴったり
そして第1位(24.0%)は、『JIN-仁-』(TBS系)。
2009年放送の大沢たかお主演の『JIN-仁-』は、現代から幕末にタイムスリップしてしまった大沢演じる脳外科医、南方仁が、医療を通じて江戸時代の人々を救い、幕末の動乱に巻き込まれていくヒューマンストーリー。綾瀬は、公私に渡って仁を支えるヒロインの橘咲を好演。2020年コロナ禍の自粛期間中、再編集された特別編『JIN-仁-レジェンド』が放送されたことも話題になった。
このドラマを選んだ人からは、「献身的に主人公に尽くす健気なヒロインぶりがかわいかった」(27歳/女性/デザイン関係)、「ただかわいいだけでなく、芯の通った強い女性を演じていたところに好感が持てた」(22歳/女性/営業・販売)、「着物姿がかわいかった。古風な女性の役も似合っていた」(40歳/男性/金融関係)、「南方先生への恋心と医療への探求心を上手に演じていた」(32歳/女性/主婦)、「一途で芯の強い女性の演技が良かった」(37歳/男性/総務・人事・事務)、「演技力、美しさ、逞しさ、賢さなど、綾瀬はるかの魅力が全て詰まっていた」(44歳/女性/主婦)など、絶賛の声が続いた。
●綾瀬はるかが最もかわいかったドラマランキング
第1位(24.0%):『JIN-仁-』(橘咲)
第2位(16.0%):『ホタルノヒカリ』(雨宮蛍 )
第3位(11.5%):『世界の中心で、愛をさけぶ』(廣瀬亜紀)
第4位(11.0%):『義母と娘のブルース』(岩木亜希子)
第5位(7.0%):『奥様は、取り扱い注意』(伊佐山菜美)
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
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