■文春のスクープ後もAさんとコンタクト
離島に購入した広大な土地も未整備のままで、リゾート計画は頓挫してしまったという見方も強い。
「しかし、『週刊文春』にAさんとの関係を報じられて以降も、大野は彼女と連絡をとっていたようです。コロナが終息を迎え、2人が復縁するようなことがあれば、リゾート計画が再始動する可能性もゼロではないのかもしれません。
ただ、やはり、その可能性は低そうです。というのも、詳細はありませんでしたが、週刊誌に土地のことが報じられてしまったため、大野の“リゾート地”は、もはや熱心なファンを始め複数の人に“特定”されていると考えられます。その土地にリゾートを造り、住む家まで建てたら、自身の移住地を教えているようなもの。現実的には、そこで当初の計画を実行するのは不可能なのではないでしょうか。新たな土地を探す必要があり、現状、移住計画は白紙ということなのかもしれません」(前出の女性誌記者)
2020年12月19日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、松本から大野に対して、「聞きたいことなんだけど、来年何やるの?」、「現時点で、こういうことやりたいってイメージが湧いてきたの?」という質問がぶつけられる場面があった。
これに大野は苦笑しつつも「湧かんのよね」と漏らし、「まだ湧かないし、実感もない」と語った。
活動休止から1か月半、大野は少しずつやりたいことをイメージできているのだろうか――?