２月５日放送の『ぴったんこカンカン』（ＴＢＳ系）で、菅田将暉（２７）、有村架純（２７）、歌舞伎俳優の尾上松也（３６）と市川猿之助（４５）の運勢を、人気占い師のゲッターズ飯田（４５）が占った。菅田と有村は、同い年で、菅田は２月２１日生まれ、有村は２月１３日と誕生日も近く、ゲッターズは「占いにくいですね」とコメント。そして２人の共通点について、「変態なんですよ」と言い放った。
ゲッターズが「２人とも匂いフェチなので、好きな香水かアロマをやったほうがいい」とアドバイスすると、有村は「私、アロマオイルめっちゃ集めてます」と告白。菅田は「俺、人のここから香るミルクの匂い好きです」と自分の首筋を指し示し、有村を笑わせていた。
またゲッターズによれば、菅田は４５歳まで爆発的に忙しく、芸術の革命児のような星を持っているため芸能界の革新的なルールを作るという。しかし、そう絶賛する一方で「革命の星を持ってるのに根がサボり人」とバッサリ。
これを聞いた菅田は「俺そうですよ」とうなずき、「夏休みの宿題とかやったこと、ほぼない」と認めていた。また飯田から「心が“６歳”ぐらいから成長してない」と指摘され、菅田も「やっぱそうですよね。それはでもね、俺もそう思います」「２０代前半くらいまでは、認めたくない感じがあったんです。俺はもっと大人だって思ってたんですけど、最近諦めてきました」と苦笑い。
