ヒョンビン（３８）主演の『愛の不時着』やパク・ソジュン（３２）主演の『梨泰院クラス』など、ネットフリックスで配信された作品を発端とした昨年の韓国ドラマブーム。その熱は今年になっても冷めるところを知らず、２月１８日現在、ネットフリックスの「日本総合ランキング」トップ１０のなかに韓国ドラマ４作品がランクインするなど、相変わらずの人気を証明している。
「２０２０年の韓国ドラマブームは『第４次韓流ブーム』と呼ばれていましたが、そもそも日本で初めて韓流ブームが起こったのは２０００年代前半のことでした。当時のブームを牽引したのが、２００３年から日本で放送され、社会現象にまでなった韓国ドラマ『冬のソナタ』です。同作で主演を務めた俳優のぺ・ヨンジュン（４８）とチェ・ジウ（４５）も作品とともに大ブレイク。日本でもトップクラスの人気を誇っていました」（芸能関係者）
チェ・ジウはその後も数々のドラマや映画に出演し、女優として第一線で活躍し続けた。
「プライベートでは、２０１８年３月に９歳年下の一般男性と電撃結婚。昨年の５月には第一子となる女の子を出産しています」（前出の芸能関係者）
