■トップは新春ドラマでママ役を演じたあの人！
一方の天海祐希は、どちらかというと理想の上司などのアンケートで上司に挙がることが多いが、２０１０年放送のドラマ『ＧＯＬＤ』（フジテレビ系）では女手一つで４人の子どもたちを育て、オリンピックで金メダルを取らせるために奮闘する“究極の母親”を演じていた。
そんな天海には、「頼れそう。実は家事とかもすごそう」（２４歳／男性／営業・販売）、「美人で家庭的な感じがする」（３７歳／男性／学生・フリーター）、「凛としてきれいだから」（３２歳／総務・人事・事務）、「きれいだしかっこいい。いろいろなことを相談できそう」（２９歳／男性／総務・人事・事務）など、強い母親像をイメージしている人が多かった。
そして第１位は、ガッキーこと新垣結衣。
新垣は、２０１４年公開の映画『トワイライト ささらさや』、２０２０年放送のドラマ『親バカ青春白書』で母親役を熱演。２０２１年の年明けには、２０１６年放送のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の新春スペシャルでもママ役を演じたことが話題になった。
『逃げ恥』での優しいママのイメージが強かったのか、新垣を選んだ人からは「かわいくて優しいそうだから」（２７歳／男性／総務・人事・事務）、「いつもニコニコしていて優しそう。料理が上手そう」（２７歳／男性／コンピュータ関連技術職）、「いつも穏やかそうだから」（２６歳／男性／公務員）など、「優しいそう」「かわいいから」という理由を挙げる人が大多数。他には「賢そうなイメージがあるので、いいお母さんになりそう」（２９歳／男性／コンピュータ関連技術職）という意見も見られた。
上位に選ばれた３人は、実は全員シングル。ちなみに次点には、「日本の母というイメージ」「年を重ねてもきれい。優しさと厳しさを持ち合わせていそう」という理由で吉永小百合、「いつまでもかわいすぎる」という理由で石田ゆり子、「いつまでもきれい」という理由で黒木瞳、「明るくて楽しそう」という上戸彩の４人が同率でランクイン。他にも綾瀬はるか、長澤まさみ、菅野美穂の名前を挙げる人も多かった。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp
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