おぎやはぎの矢作兼（４９）が２月１８日深夜放送のラジオ番組『ＪＵＮＫ おぎやはぎのメガネびいき』（ＴＢＳラジオ）で、芸能界で噂されている“とんねるずとダウンタウンの共演ＮＧ”について、相方の小木博明（４９）と語り合っていた。
番組冒頭、矢作は、１６日深夜放送の『ＪＵＮＫ 爆笑問題カーボーイ』（同局）で、爆笑問題の田中裕二（５６）の代打を一緒に務めた南海キャンディーズの山里亮太（４３）が、１０年前にラジオ番組で“嫌いな芸能人”だと告白した品川庄司の品川祐（４８）のことを今でも恐れており、「ということで（共演ＮＧ）続行です」と宣言したことに言及。
矢作が「雪解けってなぁ、あるじゃん。もう大人なんだし。全然しないのな」とあきれつつ、「無理なものは無理」と山里に理解を示すと、小木も「同じ事務所だから、会う機会がないように、お互いが気をつかって。絶対に会わせないように、してくれんならいいけどさ」と、吉本興業が山里の“共演ＮＧ”の意思を尊重するべきだと語った。
続けて小木は、山里は吉本興業のイベントなどで、品川と顔を合わせることを恐れていると推測。そして、「そんなときに会ったら最悪じゃん、ＮＧ出してるときって。タレントってＮＧ出す人いるじゃん」とし、“共演ＮＧ”の芸能人を設定している人のために、テレビ局はちゃんと考慮してくれているのか疑問を呈した。
すると、矢作が「ＮＧっていうか、勝手になんでしょ？ たとえば、とんねるずとダウンタウンって、本人たちがいっさいＮＧ出してないのに、勝手に局側がニアミスしないように」と、本人が“共演ＮＧ”の設定をしなくても、テレビ局が勝手に忖度して、顔を合わせないようにする場合があると暴露した。
