■殴りこみはビートたけし以来!?
竹山によれば、過去にスキャンダルが載ると聞いて講談社に乗り込んできたのはビートたけし(74)以来だったという。事前にどんな記事が出るのか聞いた竹山が「マズいなぁ」と困惑していると、先方から土下座の写真を取らせてくれればメールの文面は出さないと提案され、土下座写真の掲載にいたったという。その後、竹山はこのスクープ写真が出た仕組みを出版社に逆取材し、自身のライブで発表したと明かした。
設楽に「もともとその女の子っていうのはさ、いわゆるハニートラップなの?」と聞かれ、竹山は「そういうことだったんでしょう」と認めたが、設楽から「竹山さんとの写真なんて売れんの?」と質問。竹山は「俺、そこそこスターよ」と力説していた。そんなスキャンダルの裏側に、視聴者からは「放送禁止の内容めっちゃおもしろいな」「放送禁止見てみたい」「竹山さんはそこそこスターでした」「昔本当に大変だったよね」「講談社殴り込み話聞き入っちゃった」「和気藹々とした殴り込み」「たけしさんと竹山さんだけw」「土下座写真で解決すなw」など、驚きの声が上がった。
竹山は、2019年に『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、妻から次に浮気がバレたら全財産没収のうえ、離婚すると宣告されていると明かしていた。2009年当時よりも、世間の目は芸能人のスキャンダル厳しくなっている。くれぐれもハニートラップには気をつけてほしい!