■嵐の稼働についてジャニーズとNHKが協議中
嵐の5人は2019年5月に「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任。NHKの『2020スタジアム』など、五輪開催に向けた特別番組にも出演してきた。
1月20日付のWEB版『日刊スポーツ』では、NHKの正籬聡放送総局長が同日に行われた定例会見で、嵐の「東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」の継続について「所属事務所とどうするか話し合いの最中です」と話し、検討中であると報じたのだ。
「嵐がナビゲーターを務める可能性はまだゼロではないということです。大会を開催するにあたっては、ある程度、コロナが終息している可能性が高い。大野もようやく釣りやキャンプを楽しめるような状況になっているということですよね。
ついにリフレッシュできる、そして、もしかしたら、沖縄の離島のリゾート開発に乗り出せる――そんなタイミングにもかかわらず、大野は再び“仕事”に駆り出される可能性がある。予定が計画通りにいかないばかりか、さらなる心労も増えてしまうかもしれませんね。望む人が多くいるなら、と大野は頑張りそうな気がしますが、ちょっと、気の毒ですよね……」(前出の夕刊紙デスク)
大野が本当に心を休められる日は、いつ訪れるのだろうか――。