城島茂『鉄腕ダッシュ』卒業カウントダウン、過酷ロケ振り返り「幸せな番組に変わった」の画像
城島茂(TOKIO)

 2月21日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、TOKIO城島茂(50)が出演。過去に経験した過酷なロケを振り返る場面があった。

 この日は、“真冬のDASH海岸スペシャル!”という企画を放送。小魚を狙う肉食魚を捕獲することになった城島と日本テレビの桝太一アナウンサー(39)らは、千葉県館山市の相浜港から東京湾へ船を出し、絶好の釣りポイントで漁を始めた。

 4時間経っても竿はピクリとも動かなかったが、ようやく潮が動き出すと、“出世魚”として知られるイナダの当たりが続出。城島が松岡昌宏(44)や国分太一(46)とともに設立した株式会社TOKIOに4月から移籍し、社長を務めることから、桝アナが出世魚と絡めて「リーダー(城島)、これ以上どう出世を? (4月から)社長ですよね?」と声をかけると、城島はそれがうれしかったのか「そうですよね。今年ね」と照れ笑いを浮かべていた。

 その3日後、城島と桝アナは料理人とともに釣り上げたイナダを調理することに。その中で、イナダを焼いていた城島は何を思ったのか、「『鉄腕ダッシュ』、最初始まったとき」と唐突に切り出すと、「唐辛子風呂入ったり、冷凍車入ったりしてましたけど、こんな幸せな番組に変わったんだなぁ」と30分の深夜番組として放送されていた当時の過酷なロケを振り返った。

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