■松村の“こじらせ男子”ぶりが炸裂
インタビューの端々からは、松村の性格もうかがうことができる。
「落ち込んだときの解消方法について、松村は、夜中に激辛料理を食べる、としています。海やカラオケに行ったり、体を動かしたりするわけではなく、激辛料理を、それも夜中に食べるというのが松村らしいですよね。
また、片思いの相手には“(自分から)アプローチはしない”、“神様がお願いごとを1つ叶えてくれるとしたら?”という質問には“もう少しポジティブにしてください”と話しているんです。
このインタビューでは、松村がパリピのような明るいタイプではなく、いわゆる“陰キャ”タイプの人間だということが分かり、彼の“こじらせ男子”的な魅力があふれているんです」(前出の女性誌記者)
松村は2月23日の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に出演した際にも、自身の恋愛観について語っている。
番組MCの水卜麻美アナウンサー(33)から、「スマホのやり取りから恋は生まれる?」と質問されると、松村は「全然生まれる」とし、「恋って、好きな人は消去法」「学校の狭いコミュニティの中で、下から削っていって一番上に残った人を好きになる」と持論を展開。
これに共演者の河北麻友子(29)は怪訝そうな表情を浮かべ、劇団ひとり(44)からも「さびしい考えだね」と指摘されてしまった。