■具体的に報じられた3核心は“スルー”

 2020年11月の『女性自身』(光文社)では、2011年に鈴木が女優に本格復帰する際、石橋が「撮影が長引いても必ず自宅に帰る」「夕方には必ず連絡を入れる」という2つの条件を出したと報じている。

 現在は以前にも増して女優の仕事が増えている鈴木だが、仕事の増加に伴って「打ち合わせのための会食があっても深夜帰宅はNG」「共演する俳優とは現場でも仲よくしない」という新たな条件も増えたという。

 また、1月14日発売の『女性セブン』(小学館)では、鈴木が2020年7月に母親を取締役に、姉を代表にして個人事務所を設立しており、さらに同年9月に個人名義で3億円の高級マンションを購入していたと報じている。

「石橋から出たという自身を縛る条件についてや、個人事務所を設立したこと、また個人名義で購入したマンションの存在については、言及や否定はしていないということですよね。あまりにもプライベートなことなので話題はそこまでは及ばなかったのかもしれないし、話していてもカットとなった可能性もあるでしょう。

 ただ、鈴木が本当に、“卒婚報道”や離婚説を否定・払拭したいのであれば、具体的な報道内容についても言及し、否定や説明をするべきだったのではないでしょうか。そこをスルーするのであれば、何も答えていないのと同じ。説明がなかったことでより疑惑が深まったのでは、と言う芸能関係者もいますよ」(夕刊紙デスク)

 鈴木が一連の報道にしっかりと言及する日は来るのだろうか、それとも――?

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