■『ドラゴン桜』への続投を望む声
今年に入ってからは、阿部寛（５６）が主演する４月スタートの受験ドラマ『ドラゴン桜２』（ＴＢＳ系）への「ガッキー希望論」がＳＮＳで大噴出している。特に、０５年版の生徒ヒロインだった長澤まさみ（３３）の出演が明らかとなったことで、よりガッキーブームに拍車がかかった感じだ。
「新垣は、長澤のクラスメートとして同じく０５年版の生徒として出演しています。現在の清楚な雰囲気とは違い、目つきが悪く、茶髪にピアスでメイクの濃いお水系コギャルの香坂よしの役でした。根はマジメないい子で、生徒側のメイン・矢島（山下智久）に恋し、同じ東大を目指して頑張っていました。
今回長澤が“阿部寛の後輩弁護士”として登場することが報じられてからは“ガッキーにも期待！”となったんです」（前出の女性誌記者）
ちなみに、当時の生徒は山下智久（３５）、長澤まさみ、中尾明慶（３２）、小池徹平（３５）、紗栄子（３４・当時は『サエコ』名義）に新垣の計６人。超豪華キャストだが、ＴＢＳには１８年の『花のち晴れ〜花男 Ｎｅｘｔ Ｓｅａｓｏｎ～』に、０５年の『花より男子』に登場したイケメン集団Ｆ４をゲストで呼んだ実績がある。阿部力（３９）のみ出演しなかったが、松本潤（３７）、小栗旬（３８）、松田翔太（３５）の３人が再登場したのは記憶に新しい。
