■ハリウッド俳優の師弟コンビとも熱愛

 1人目は映画『39 刑法第三十九条』(1999年)で共演した堤真一(56)。映画の公開直後から熱愛が報じられた二人は、ほどなく半同棲。結婚秒読みといわれていた。

「売り出し中だった堤が仕事を優先し、彼の女性関係に鈴木が嫌気が差して別れを告げたと噂されました。とはいえ、線の細い二枚目俳優だった堤が、彼女との恋愛を経てコメディもアクションもこなせる性格俳優として大きく成長したのは、ご存じの通りです」(映画誌ライター)

 2人目は映画『助太刀屋助六』(02年)で共演した真田広之(60)。真田は97年に手塚理美と離婚しており、二人が急接近するのに、時間はかからなかった。

「『助太刀屋助六』で真田と鈴木が披露した熱っぽい接吻シーンは今も語り草。堤は、かつて真田の付き人をしていたので、鈴木は師弟コンビと熱愛したことになりますね」(芸能記者)

 真田は京香との交際中から本格的に米ハリウッドに進出し、03年には映画『ラストサムライ』にも出演。現在も、渡辺謙と並ぶジャパニーズ・ハリウッド俳優として活躍中だ。TV美女研究家の八木晶王氏が言う。

「それもこれも、類いまれなる美貌とT166-B88W59H89のグラマラスボディがあればこそでしょう。実際、彼女の容姿は30代から20年以上、劣化知らず。むしろ、今のほうが色っぽいくらいですからね。年下の長谷川が離れられなくなるような、ものすごいテクも隠し持っているはずです」

 入籍か事実婚か――二人の選択が気になるところだ。

「注目は3月7日です。この日は長谷川の44回目の誕生日なんです。ただ、京香本人は親しい知人に“結婚にこだわりはない。彼と一緒にいられるだけで幸せ”と、のろけているそうです」(女性誌記者)

 彼女に、そんなセリフを言わせる長谷川は世界一の果報者だろう。世紀の大物カップルから、ますます目が離せなくなってきた!

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