■「コメディで賞取りたい」
去年はコロナで動けなかったが、今後はコメディアンの仕事の幅が広いという海外に活動拠点を移す予定だと告白。アメリカでも日本と同じように冠番組でホストとしてゲストとしゃべるという仕事もあるが、「それとはまた別で、ハリウッドでコメディ映画の主演とか、映画の主演を取れたりとかするのが向こうのコメディアン」と説明。「エディー・マーフィーとか、そういうコメディアンみたいな“ＴＨＥコメディ”みたいな映画を撮りたい」「４０歳までには、主演のコメディの映画、やりたい」「主演のコメディで賞取りたい」と野望を明かした。
渡辺の決意に、視聴者からは「直美ついに行っちゃう泣」「応援しちゃう」「覚悟はしてたけどでもやっぱ寂しい!!」「ポジティブさがすごい。夢もすごいが彼女なら叶えられるのでは」「なんかちょっと元気もらえた」「直美ちゃんが主演のコメディ映画、めっちゃ見たい！」など称賛の声が上がった。
渡辺は、２０１６年にワールドツアーで、ニューヨークやロンドン、台湾を回り、チケットを即完売させるといった大成功を収めた。渡辺は、自身のインスタグラムで現在抱えているレギュラー番組などは３月いっぱいで卒業し、いよいよ今年４月から活動拠点をアメリカに移すことを発表。
歌手のビヨンセ（３９）やアベンジャーズシリーズでも知られる俳優のサミュエル・Ｌ・ジャクソン（７２）らも契約している大手エージェント会社と契約を結んだことも明かされている。
過去にはドラマ『五つ星ツーリスト～最高の旅、ご案内します!!～』（日本テレビ系）、『カンナさーん！』（ＴＢＳ系）で主演、他にも多くのドラマ、映画で女優経験もある渡辺、ハリウッドでも活躍するのを楽しみに、今後の活動に注目しよう。
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