■周囲へのリスペクトの気持ち
そして「会社やるようになってから必ずスタジオ出たりとか、作業を終わって帰るときに“ありがとうございました”って言えるようになりました」と感謝の気持ちがうまれたと語る西川に、TOKIOメンバーたちは「リスペクトする気持ちが大事、みたいなね」とうなずいていた。
西川とTOKIOのトークに、視聴者からは「茂さんと西川さんの50代トークが良かったな」「西川くんとリーダーがタメってマジかw」「西川さんの話、身に染みるわ~。なんか勇気が湧いてきた」「苦労したと思うけど挑戦することって大切なんだな」「4月からどうなるのでしょうね」「聞いてるTOKIOの表情にもグッとくる」など、今後のTOKIOを心配する声も上がっていた。
最近は、これまで所属していた事務所を離れ、独立する芸能人も増えてきた。
ジャニーズの元NEWSの手越祐也(33)や、元少年隊の錦織一清(55)と植草克秀(54)、吉本興業を退社したオリエンタルラジオの中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)、他にも女優の米倉涼子(45)なども昨年、事務所を辞めて独立した。
長瀬は今月いっぱいでジャニーズを退社。株式会社TOKIOは、ジャニーズグループの関連会社としての設立なので独立とはまた違う形だが、今後の活動がどう変わっていくのか注目していきたい。