■「何が起きるかわからん」
また今後の芸人人生の話題になると、蛍原は今でも将来には不安があるといい、「何が起きるかわからんからね」とポツリ。「自分で言うのもなんやけど、本当宮迫のおかげで今があるわけよ、間違いなく」「その間違いない人がおらんようなるわけやで」「もう俺なんか逆にどうしたらええねん!?」と切実な悩みを訴えた。さらに蛍原は、若林をはじめ博多華丸・大吉の博多大吉(49)やフットボールアワーの後藤輝基(46)などを例に挙げ、「じゃないほう」から実力で今の立ち位置を築いたと大絶賛。蛍原は「俺はずっとじゃないほうなんよ。要するに」と嘆くも、オードリーもさらば青春の光も神妙な顔で聞いていたため、「もうちょっと笑ってよ!」とツッコんでいた。
明るく自虐発言を連発する蛍原に、視聴者からは「蛍原さん本音ぶちまけてて最高」「ホトちゃんやっぱ大変だよなあ」「ホトちゃんめっちゃ好き」「やはり蛍原徹という人は司会の才能がちゃんとある人なんだと思った」「こうやってゲストで来ても盛り上げられるのスゴいでホトちゃん」「『アメトーーク!』が宮迫さんがいなくなっても終わらなかったの、蛍原さんが実はえげつないくらい実力があったからって、あちこちオードリーでわかった」など、称賛の声が上がった。
相方の宮迫博之(50)は2月25日に自身のYouTubeチャンネルで、『ワンナイ』で共演していたガレッジセールのゴリ(48)とコラボした動画を投稿。2人は同番組の人気キャラだった轟さんと松浦ゴリエにふんし、約15年ぶりの再会。ゴリのチャンネルに投稿された動画では、ゴリエが特技であるドロップキックを轟さんにお見舞いするなど、当時と変わらぬやり取りを披露し、往年のファンを喜ばせた。YouTubeが好調な宮迫、蛍原とのツーショットを待ち望んでいるファンも多いはずなのだが……。