神尾楓珠「ペラいイケメン」にヒロミもドン引き?「プロフ詐欺」が続々発覚!?の画像
ヒロミ

 3月9日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、“国宝級イケメンNo.1”との呼び声も高い神尾楓珠(22)の“プロフィール詐称”が明らかになった。菅田将暉主演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の生徒役で注目され、その後、あらゆるイケメンランキングに登場してきた神尾。

「目力世界遺産」とも呼ばれていると紹介され、後藤輝基(46)に「うれしいですか? 目力すごいねって言われるのは」と聞かれた神尾は、「自分ではあんま思ってないんですよ。それこそ後藤さんのが目力、強いなぁと思います」と謙遜した。

 番組では、そんな神尾のプロフィールをチェックし、事実と違うところがあれば訂正するという企画が行われた。プロフィールの特技には、「モノマネ」と書かれており、進行のチョコレートプラネットに促され、神尾は井上陽水(72)のモノマネを披露。

 しかし、これが微妙なクオリティで、見守っていた後藤やヒロミ(56)も苦笑い。チョコプラの松尾駿(38)も「なんだか見たことないレベルのモノマネでした。超下手でもない、うまくも……なんか、う~ん」「ちょっとこれはひどいですねぇ」と困惑し、特技のモノマネを赤線で消し、「ウソ」と訂正。

 さらに最も得意な特技はサッカーで、「12年間やってました」と、小学生時代からやっていたとコメント。神尾が、中学生時代には芸能界へのスカウトもあったが「サッカーやりたくて全部断ってました」と当時を振り返ると、後藤が「で、だんだん役者とかやりたくなって?」と芸能界入りについて質問。これに神尾は「高校生のときは本当サッカー部がすごい厳しかったんですよ」「それを辞めたくて」「辞める理由を考えたときに“芸能活動禁止”って書いてあったんで」と、芸能界に入った理由を説明した。

 この意外な理由にヒロミと後藤が驚いていると、「部活と学校、どっちも辞めたくて」と神尾。その後芸能界に入り、学校も転校したという。

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