■「こんなにペラいイケメン初めて」
長田庄平(41)が「これは特技として書けそうですね」とうなずいたが、松尾は「やってたって言ってもどの程度かが」と懐疑的。神尾は「けっこう強豪校でやってました。全国行くようなところで」「レギュラーではなかったんですけど、ある程度のラインには」と自信をのぞかせた。
しかし、サッカー経験9年だというガヤ芸人とのキックターゲット対決では、追い詰められた神尾が「これ、宣言したところにいったら僕の勝ちでいいですか」と、独自ルールを提案。松尾から「無茶苦茶じゃないですか」「聞いたことない。そんなルール」とツッコまれていた。
結果、神尾はサッカー対決に敗北。他にも特技に挙げていた反復横跳びも22歳男性の平均55回を1回上回る56回で、神尾は「今回ちょっとやっぱ靴が……」と靴のせいにし、松尾から反復横跳びを「言い訳」に訂正されたり、「体幹、恐怖に強い」を検証するためニューヨークの嶋佐和也(34)と負けると電流が流れるスティック押し相撲で対決し、あっさり敗北。
次々に特技を消されていく神尾に、ヒロミと後藤は「神尾くん、面白いな!」「こんなにペラいイケメン初めて」「しゃべればしゃべるほど、なんかいろんなもんが出てくるタイプ」と、大喜び。
嶋佐から「むっちゃくちゃ弱かった」と言われると、神尾は「体幹は本当に、そんな自信なかったです、正直」と告白し、後藤とヒロミをぼう然とさせていた。次々と暴露される神尾の素顔に、視聴者からは「ボロ出まくりやんw」「俳優らしからぬイジられ方が新鮮」「フタを開けてみたら全部嘘で笑う」「掘り尽くしたら一体何が出てくるんだろう楓珠から」「この子オモロいなぁ笑」「神尾楓珠くんのイメージ変わった。ペラ尾(笑)」「応援したくなる」「バラエティ能力高いw」など、大喜びだった。
今回、意外なポンコツぶりが明らかになってしまった神尾だが、それを補って余りあるイケメンなのは間違いない。
2月8日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際には、高校の卒業式で、制服のボタンだけでなく、校章やネクタイ、さらには着ていたカーディガンまで取られたことや、渋谷を歩いているとイケメンすぎて胴上げされたという衝撃のエピソードを披露していた。
特技がなくてもイケメンなら問題なし!?