小室哲哉「春から僕の曲が…」泥酔ポロリが大事件!?マックCM「消滅危機」!の画像
小室哲哉

 音楽ユニット・globeKEIKO(48)が、夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(62)との離婚が成立したことを報告し、大きな話題を呼んでいる。

 2月26日、KEIKOは「この度、小室哲哉さんとの離婚調停が成立いたしましたことをご報告させて頂きます」と所属事務所のWEBサイトに直筆文を掲載。

 小室はKEIKOと2002年11月に結婚。2011年にKEIKOがくも膜下出血で倒れてから7年後の2018年1月には、『週刊文春』(文藝春秋)に看護師の女性との不倫疑惑が報じられ、小室は音楽活動引退を表明した。

 当時の記者会見で小室は、KEIKOについて「残念ながら音楽に興味をなくしてしまって、4年、5年近くですか、ほぼ歌うことがなくなりました。お恥ずかしい話なんですが、今、小学4年生ぐらいのドリルを楽しくやっています」と話していた。

 今回、WEBサイトに掲載された離婚を報告するKEIKOの直筆文には「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、精一杯努力して参ります」とつづられている。

「直筆文の内容もそうですが、KEIKOさんの書く字も美しく、しっかりとしていて、後遺症はないように思えます。また、音楽活動にも意欲を見せていますよね。KEIKOさん本人も、小室氏が発言していた当時の自身病状を完全否定しており、小室氏には厳しい声が上がっています」(ワイドショー関係者)

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