■「globe再プロデュース」発言で火に油……

 3月9日発売の『女性自身』(光文社)では、離婚成立直後の小室に直撃取材を行っている。

 小室は「KEIKOさんのことはあらゆることを本当に、心からお詫びしたいことはたくさんあったんですが……」とコメントしている。

 また、活動再開に意欲をにじませたKEIKOに対しては「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん」と、globeを再びプロデュースすることも厭わないとも話し、記者を驚かせた。

 しかし、小室のこの対応に、ネットには、「KEIKOさんはもうあなたとはもう関わりたくないでしょ。別れても協力したいだとか応援しますとか白々しいにもほどがある」「どの面下げて、こんなことが言えるんだろうか。KEIKOさんに対しての贖罪のつもりなのかもしれないけど、相手の気持ちが分かってないし、どこまでKEIKOさんを傷つけるつもりなのかと呆れます」と、批判が殺到しているのだ。

「小室さんは3月15日のラジオ番組『ディア・フレンズ』(TOKYO FM)でも、“自分が悪いこともたくさんあるんですよ。絶対。間違いなく。うん……”と発言し、自分に非があったことを認めています。ただ、不倫疑惑からの引退記者会見、そして、離婚成立後の再プロデュース発言で、今まさに総スカン状態ですね。

 そんな小室さんですが、昨年には音楽活動を再開させています。そして、ここ最近は『Clubhouse』に“中毒”と言っていいほど、どハマりしているといいます」(芸能プロ関係者)

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