■佐藤も神木もコメントを出すことができず
神木は、三浦さんの訃報から約1か月後が経った2020年8月12日にツイッターを更新。
「みなさん、最近は暑いですが体調大丈夫ですか? 僕はある作品の撮影が終わりまして。なかなか皆様にお伝えできなかった事があります。個人的にも祖母が同時期にこの世を去ってしまったこともあって、気持ちの整理が出来ないまま、悩んでました」と切り出す。
続けて「まだうまく言葉には出来る自信はありませんが、春馬くんの事です。今もただただ悲しいですし、悔しいなどの言葉には表現できない気持ちです。ただ僕は、これからもこの想いと、そして彼と共に過ごしていきます」とつづった。
さらに「そして絶対に、彼を大好きな僕らの、みんなの気持ちは彼に届いていると思ってます。御冥福をお祈りいたします」と締めくくった。
いっぽうの佐藤は、公には三浦さんが亡くなったことへのコメントは出してはいない。
しかし、三浦さんの死の翌日、映画撮影現場の宮城県から都内に急行し、密かに最後のお別れをしていたと、2020年9月の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。
また、2020年9月15日にスタートした三浦さんの遺作となる連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の放送直前、佐藤は公式LINEなどでファンに「一緒にカネ恋みよう」と呼びかけた。