■クローゼットで修羅場
２０１６年に狩野英孝の交際相手として、一気に注目された加藤紗里。当時から売名行為や年齢のサバ読みなどでバッシングされたが動じず、１９年に一般男性と結婚したが「結婚するまでの３か月間で１億円以上を使わせたら会社の経営が傾き、そんな男はいらない」「金がない男に興味はない」と離婚。昨年女児を出産したが、その後も元詐欺グループの男性との交際、新恋人とのイチャラブ画像など、誹謗中傷の燃料を投下し続けている。
周囲もその炎上を楽しんでいるようなところもあり、「やることなすこと全て注目を集めるために行なっているなと思う。自ら荒波に向かっていってる」（２８歳／女性／学生・フリーター）、「周りに何を言われても屈しない」（２７歳／女性）、「見た目のことなどやいろいろ叩かれても気にしていないから」（３８歳／女性／主婦）など、超マイペース＆唯我独尊な姿が強メンタルだと評価されていた。
第２位は、矢口真里。
元モーニング娘。のメンバーで、一時期はバラエティ番組にひっぱりだこだった矢口真里。最初のスキャンダルは２００５年、小栗旬の恋愛報道が出たことで矢口は責任を取る形でモー娘。を脱退。その後、バラドルとして活躍していたが、１１年に中村昌也と結婚し、順風満帆に見えたが１３年、自宅で不倫相手の元モデル男性と中村が鉢合わせ修羅場になった。男性がクローゼットに隠れていたことから“クローゼット不倫”と話題になり、矢口の好感度は急降下。中村と離婚した矢口は、１８年に不倫相手だった男性と結婚し、翌年には第一子を出産。現在は、テレビだけではなくＹｏｕＴｕｂｅｒとしても活躍している。
そんな矢口には、「どん底まで落ちたのに這いあがってきた」（３０歳／女性／総務・人事・事務）、「あれだけ嫌われていたがテレビに出続けている。たくましすぎる」（３３歳／女性／主婦）、「不倫がバレてあれだけバッシングされたのに芸能界で行き続けているから」（３９歳／女性／主婦）、「不倫イジりを避けず、うまく謝ったり笑いかえて復活した」（３４歳／女性／主婦）、「メディアにまだまだ出ようとしているところ」（３３歳／女性）など、ちょっと手厳しい声も見られた。
