■國光氏が『プペル』に感動
國光氏といえば、これまで「自分は神に選ばれた存在」「宇宙からのエネルギーを～」といった発言をしたこともあるスピリチュアルな人物として知られ、麻耶と結婚する前のＳＮＳには「宇宙ヨガ」や「覚醒体験」といったワードがたびたび登場していた。
「だからこそ、麻耶もスピリチュアルに傾倒してしまったのではないか、洗脳されてしまったのではないかと報じられ、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵（４３）も麻耶夫妻と距離をとったと見られていました」（前出の芸能記者）
その國光氏は、３月１６日に自身の公式ブログで「言葉が通じなくても、ヒーリングを通して（自分の得意なこと）でコミュニケーションをとれたことが自分の人生に大きな影響を与えた」と自身の施術について言及。
そして、最後には「そして映画プペルを観て改めて思ったけど、怪しいと思われようが、自分ができることで貢献して行きたい」と結んだ。
國光氏の言う「映画プペル」とは、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣（４０）が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル』のことだ。
同作は観客動員１００万人、興行収入１４億円を突破するヒットを記録しているほか、「第４４回 日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞を受賞している。
