■ホリエモン、オリラジ中田はOKでも「あきら。は勘弁」!?
映画『プペル』を巡っては、西野が運営するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員向けに「映画のシナリオ台本と前売りチケットを原価で仕入れ販売できる権利」を販売するという商法が、物議を醸していた。
また、クラウドファンディングのリターンとして「(西野が)目を合わせて【ありがとう】を言う権」や「(西野が)支援者さんのことを意識する権」などがあり、これらについては“詐欺ではないか”と指摘する声もあった。
そして、西野自身も1月30日をもって所属していた吉本興業を退社。吉本サイドは西野のマネージャーや社員へのパワハラ的言動、オンラインサロンでの吉本批判を問題視していたという報道もある。
「ただ、『プペル』はいまだにヒットを続けていて、堀江貴文氏(48)やオリエンタルラジオの中田敦彦(38)なども絶賛しています。“お仲間”という指摘もありますが、そうした有名人、芸能人から評価されるのは西野にとっても嬉しいことでしょう。
しかし、國光氏に名前を出されるというのは、西野にとって、そして『プペル』にとって望ましいかというと……ちょっと疑問かもしれませんね。この絶妙のタイミングで絡まれるのは、完全に“もらい事故”。西野も“勘弁してよ”と思っているのではないでしょうか」(前出の芸能記者)
麻耶と距離を置かれた國光氏が、西野の『プペル』に救われているとしたら、喜ばしいことかもしれないが……。