木村拓哉、禁断レシピ「キムタクごはん」で再注目!「スマスマ」と庶民味覚の画像
木村拓哉

「キムタク」という言葉が意味するのは、多くの場合SMAPでジャニーズの木村拓哉(48)だ。しかし、木村本人が知らないところで「キムタクごはん」と呼ばれる料理が流行していたという。

「“キム”チと“たく”あんをベースに豚肉などを加えて炒めたものをご飯に混ぜ込んで作る“キムタク飯”と呼ばれるメニューがあるんです。長野県の学校給食では人気メニューの1つで、ネットには多くのレシピやアレンジ動画などもあります。つけものが食文化に根付いている長野県塩尻市が、“子供の頃からたくあんをおいしく食べてもらおう”と考えて開発したのがルーツ、と13年に『マイナビニュース』で塩尻市ブランド観光課の人物が答えています」(女性誌記者)

 ちなみに開発者で栄養士の上野保佐美さんはネーミングについて木村拓哉の“キムタク”を意識し、「子供たちが好き嫌いなく、喜びそうな名前と思い、語呂もいいのでこうなりました(笑)」と明かしている。

「意外と長い歴史があり、たびたびバラエティ番組などでも取り上げられていましたが、今年2月28日の『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYOFM)で、リスナーがこの件を話題にしたことから、ついに木村本人が知ることになりました。“何で『Flow』に給食のメールが来てるんだろう”と思っていたそうです。気軽に作れるため、マネしてみたくなった人も多いのではないでしょうか(笑)」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5