■10年前に“泣かされた番組”に再出演!

 小林以外でも、一世を風靡した元子役たちの中には、今や美男美女に成長し、当時とは別の魅力を解き放っているタレントがいる。

 大野智(40)主演のドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)での市川ヒロシ役などで注目を集めた濱田龍臣(20)もその1人だ。

「濱田は、2017年に放送された『ウルトラマンジード』(テレビ東京系)でウルトラシリーズ最年少となる16歳で主人公を好演。これをきっかけに濱田は、子役から大人の俳優としての魅力に注目が集まり、3月12日公開の映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』や、7月9日公開予定の映画『ハニーレモンソーダ』のキャストにも選ばれていて、今後さらなる活躍が期待されます」(前出の芸能記者)

 俳優として右肩上がりの濱田。3月4日放送の『VS魂』(フジテレビ系)では、ある懐かしいシーンが流れた。

「映画『ブレイブ』の番宣で出演した濱田でしたが、途中で10年前に『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演した際の映像が流れたんです。当時、10歳だった濱田は、共演者に小学校での“ハムカツサンド”というあだ名でイジられて泣いてしまい、相葉雅紀(38)に慰めてもらっていました。かつて嵐の番組で泣かされた濱田も今では、可愛らしさもある爽やかなイケメンに大成長しました」(前同)

※画像は濱田龍臣のツイッターアカウント『@hamatatsu_0827』より

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