国分太一、森田剛ブチギレの執拗絡み告白!J-FRIENDS「青春と終焉」の画像
国分太一(TOKIO)、森田剛(V6)

 TOKIO国分太一(46)が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『国分太一 Radio Box』(TOKYO FM)の3月19日放送回で、J-FRIENDSについて言及し、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 この日は、KinKi Kids堂本光一(42)が出演を直談判した2月24日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で盛り上がったJ-FRIENDSについて、国分が再び話す場面があった。

 J-FRIENDSといえば、阪神・淡路大震災へのチャリティー活動の一環として1997年12月に結成された期間限定のスペシャルプロジェクトで、TOKIO、キンキ、そして11月1日での解散を発表したばかりのV6が参加していた。

 国分はJ-FRIENDSの3組が集まると、楽屋でも毎回同じ話をしているとし、「それをただテレビでやってるだけっていう。本当に成長が見られないJ-FRIENDSだなっていうような話を、毎回してるんですけども」と明かした。

 また、「気づけば3組いたらイノッチのところにいるのかな、俺とかは。イノッチとは番組をやっていたっていうのもあるし、Jr.時代も一緒にやっていたっていうのもありますからね」と自分はV6の井ノ原快彦(44)といることが多かったと振り返った。

 さらに国分は「森田剛(42)ね。森田剛はじゃあ誰と話しているのかって言ったら、もともとね、口数が多いタイプじゃないし。でも俺はどっちかって言うとイジりたくなって、剛のほう行くよね」と、11月1日でジャニーズ事務所を退所する森田にも言及。

「剛のほうに近づくと、なんとなく視野に入ってるから、俺が近づこうとするとちょっとずつ離れていこうとするんじゃないかな(笑)。俺が剛をイジると剛が俺にキレるってパターンとかもあったり」と森田との関係性を明かしたのだ。

「森田はたびたび国分のことが“嫌い、ウザい”と公言してきましたが、J-FRIENDSのときから森田は国分の絡みやイジりに嫌悪感を抱いていたのかもしれないですね」(芸能記者)

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