■「森田とだけは距離が全然縮まらない」

 2015年9月放送の『ミュージックステーション ウルトラFES』(テレビ朝日系)でTOKIOとV6が共演したときにも国分は「個人的には森田くんと距離感が全然縮まらない」と明かし、これに森田が「あんま好きじゃないッス」と応じ、城島茂(50)と松岡昌宏(44)が森田に飛びかかる場面があった。

 また、同年11月に行われたV6の20周年ライブにTOKIOがゲスト出演した際にも、国分は「(V6のメンバーは)すごく仲よくしてくれてるんですよ。ただね、20年ずっといるんだけど、どうも森田とだけは距離が全然縮まらない」と言うと、森田が「だから嫌いだって言ってんだ」と言い放ち、長瀬智也(43)が「おめぇ、やんのか~!」ととびかかろうとする一幕もあった。

 さらに2019年1月の『TOKIOカケル』では、長瀬が「太一くん、V6の森田剛と電話番号交換するって言ってなかなかできないよね」と振ると、国分が「今も断られている」と明かし、ゲストの船越英一郎(60)が「断られているの!?」と驚愕する場面もあった。

「森田が国分に文句を言い、それをTOKIOのメンバーが制すというのがお決まりのやりとりにはなっていますが、森田は20年以上前からウザい絡みをしてくる国分を本気で嫌っていたのかもしれないですよね。

 にもかかわらず、国分は今回のラジオでも森田とのやりとりを楽しそうに話していた。森田は今も国分の連絡先を知らないでしょうから、森田の退所後、国分と森田がますます疎遠になる可能性は高そうです」(前出の芸能記者)

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