■1番目は意外な第七世代

「そんな経緯から、1番目と2番目は千鳥の2人でワンツーかと思いきや、広瀬が一番最初に挙げたのは四千頭身後藤拓実(24)。そして、なんと2番目にスタジオにいたパンサー尾形貴弘(43)の名前を出したんです。ちなみに、3番目はサンシャイン池崎(39)でした。

 ただ、尾形と池崎を広瀬が挙げたのは、千鳥の『相席食堂』(ABCテレビ)で見たから。尾形がスキー場でのロケに赤パンツ一丁で挑んだ回が“面白すぎて何回も見た”“お母さんにも見せた”としていたので、結局は千鳥のおかげかもしれませんね」(前出の女性誌記者)

 その後は4番目が雨上がり決死隊蛍原徹(53)、5番目、宮川大輔(48)、6,7番目がウッチャンナンチャン内村光良(56)と南原清隆(56)。そして、ノブと大悟は8番目と9番目と、本命と思われていた千鳥は意外と遅かった。

「12・13番目はスタジオにいたFUJIWARAの2人だったんですが、広瀬は“毎週楽しみにしてて”“『ヘキサゴン』の方だ! ってなる”と、小学生のころに『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)が好きだったことを明かしたんです。ただ、広瀬の現場にいた『ロンハー』スタッフは原西孝幸(50)のことを掘り下げようとしていて、広瀬が話していた藤本敏史(50)についてはノータッチだったんですよね……」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5