■絶妙に問題人物を避ける広瀬
『ヘキサゴン』といえば、藤本が元妻・木下優樹菜（３３）と出会うのキッカケになった番組だ。番組で共演していた２人は０９年に当時に交際が報じられ、翌年に結婚。その後はおしどり夫婦として知られていたが、１９年末に離婚した。
「“離婚の原因ではない”とはされていますが、木下は１９年１１月に、実姉の勤務していたタピオカ店のオーナーをＤＭで恫喝していたことが発覚。３月１７日の『週刊女性ＰＲIＭＥ』によると、オーナーとはいまだに裁判で争っているそうです。『ヘキサゴン』で藤本の話題を出すと、どうしても木下がチラついてしまう、と番組も避けたのではないでしょうか」（前出の女性誌記者）
広瀬は偶然なのか気を使っているのか、雨上がり決死隊は宮迫博之（５１）、アンジャッシュは渡部建（４８）といった“やらかし”芸人の名前を絶妙に避けており、終盤に児嶋一哉（４８）の名前を出した直後に渡部が出てこなかったことを、アンタッチャブルの山崎弘也（４５）は「ナイス、コンプライアンス～」と称賛していた。
