■完璧すぎて放送できなかった?
アクリル板越しに「真顔でマスクをとる→“あっっぷっぷ!”のコールで互いに変顔」というルールのもと、対決は行われた。真木はどのような顔をするのか、視聴者から注目が集まっていたのだが……。
「真木さんが、本気を出しすぎてしまったんです。あっぷっぷ、の瞬間から、真木の顔はモヤモヤの雲のイラストで隠され、まったく見えなかった。現場で見ていた三村さんは、“虫を食べてた”“妖怪蟲食べみたい”と解説していました。勝負の前に、“こっちが引くようだったらカットします”と、三村さんが宣言していましたが、まさか本当にカットするとは……。
ややマイルドに、と意識した2回目でさえ、真木さんは目を見開いて、口を台形に開けてゴリラのような強烈な表情でした。ちょっと抑えてこれですから、1回目はどんな顔をしていたのか……。やり切ったのは間違いないでしょうね」(前出の女性誌記者)
ロケ後の車内トークで真木は「男兄弟の中で育ったから、わりとああいう遊び(変顔)が……」とし語っていた。15年の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)でも「(自分は)男っぽいんだと思います」としていた。
車内で真木は、韓国の7人組ボーイズグループBTS(防弾少年団)の大ファンである、とカミングアウト。
「曲も好きだし、メンバーも好きだし」「メンバー全員言えます」「特にラップライン3人が大好きで。RM、SUGA、J-HOPEって言うんですけど」
とドライブ中に話していたが、これに大きな反響が集まっているという。