俳優の窪田正孝(32)が、情報解禁の直前になって主演舞台をドタキャンしたと、3月23日発売の『女性自身』(光文社)、3月25日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。
3月17日、黒澤明監督(享年88)の往年の名作映画『酔いどれ天使』が舞台化されることが発表された。
演出を手掛けるのは大人気映画監督の三池崇史氏(60)。主演は桐谷健太(41)で、高橋克典(56)や佐々木希(33)、高嶋政宏(55)などが名を連ねている。公演は9月に東京・日本橋の明治座から始まるという。
しかし本来、同舞台で主演を務めるのは窪田のはずだった、と両誌は伝えている。
「1月時点でポスター撮影のスケジュール調整も進んでいたといいますが、情報解禁の2週間前になって窪田本人が降板を申し出たそうなんです。
理由は“コロナ感染リスクを避けるため”とのことですが、窪田は10月クールの主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の撮影には参加しているといいますからね」(芸能記者)