■エージェント契約&『スッキリ』卒業も水川あさみの影響!?
水川と近藤は以前から親交が深く、水川のインスタグラムにはたびたび近藤が登場している。また水川は、近藤を慕う吉高由里子(32)、ベッキー(37)などの女性タレントで構成される「春菜会」の中心メンバーだとされる。
「『スッキリ』(日本テレビ系)で春菜と共演している極楽とんぼの加藤浩次(51)は、2019年10月に吉本興業と専属エージェント契約を結んでいます。
加藤の契約は3月末をもって解除されることになりましたが、近藤も、専属マネジメント契約からエージェント契約に切り替えていたんです。これは、もちろん共演する加藤に同調し、『スッキリ』で吉本に厳しいコメントをしたことが大きいのでしょうが、それとは別に、独立志向の強い水川の影響があったのではないかとささやかれているんです」(前出の芸能プロ関係者)
2月26日放送の『おかべろ』(関西テレビ)にゲスト出演した近藤は、エージェント契約を結んだ理由について「可能性が広がるんじゃないかと。だったら試してみようと」と明かしている。
「近藤は3月26日をもって『スッキリ』を卒業しますが、その理由について“新しい環境で、いろいろなことにチャレンジしたいと思うようになったから”だとしています。エージェント契約、そして『スッキリ』の卒業と、近藤もまた自身の仕事を、こだわりを持って選ぶようになってきているんです。それ自体は決して悪いことではないですが……。
ここにきて、エージェント契約を解消し、再び専属マネジメント契約に戻して吉本に完全復帰するという話も聞こえてきていますが、これだけ近藤が独立心、仕事へのこだわりを持つようになったのは、水川の影響が大きかったのではと。水川については、昨年、ワタナベエンターテインメントを辞めて独立した、ブルゾンちえみ(30、現・藤原史織)への影響力も大きかったと言われていますね……」(前同)
将来を嘱望される俳優・窪田と妻で女優の水川。トップ俳優夫婦の今後は、どうなっていくのだろうか――!?