■綾瀬はるかの扱いは『半沢直樹』、“堺雅人クラス”!?

 綾瀬と高橋のおかげで、TBSの「日曜劇場」を代表するドラマになったとも言える『天国と地獄』。しかし、撮影は4か月も続き、さらにコロナ禍で過密スケジュールとなったため、綾瀬の心身も限界を迎えていたという。そのため、しばらくは休暇を取る予定だと『女性セブン』では伝えている。

「少なくとも、2021年中に地上波の連続ドラマには出演することはないのでしょうね。以前、綾瀬はある連続ドラマの際に、共演者に“これが今年最初の仕事なんです”と話していたそうです。そして、そのドラマは、なんと9月。つまり、その年は1月から8月まで仕事を入れていなかったということですよね。おそらくCMは別なんだと思いますが……。

 年1回の連続ドラマと映画、あとはCM出演という超大物女優のスケジュールで動いているということですよね。TBSの『日曜劇場』では堺雅人(47)主演の『半沢直樹』が超特別待遇を受けていると言われていますが、いまや、綾瀬のTBS局内での扱いも“半沢クラス”と言ってもいいのではないでしょうか。

 綾瀬は同じ事務所に所属している石原さとみ(34)と何かと比べられることが多かったですが、ここにきて大きく石原を引き離したとも言えるでしょう。石原の主演ドラマはここのころ不発が続いていますからね」(芸能プロ関係者)

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